浄泉寺では、お彼岸の法要は年に一度、寒さがやわらぐ春の時期に行います。納骨堂でおつとめを行い、有り難い法話に耳を傾ける一日です。
故人を通して、お経が永代続くようにとの思いをこめて営む法要です。ご縁のある近隣の6ヶ寺が連携し共におつとめを行います。法要後にはお楽しみ抽選会なども。より詳細な「総永代経法要」についての情報はこちら。
お彼岸と同様に、納骨堂で僧侶がおつとめを行ってから本堂で法要を営みます。夏休み中なのでお子さまの参列も多く、浄泉寺で一番多くの人が集まるにぎやかな法要となっています。
報恩講は、親鸞聖人のご苦労をしのび、感謝の心をもって阿弥陀様に手を合わせる法要です。各寺院が連携し、11ヶ寺から僧侶が来寺して共におつとめを行う大きな行事となっています。浄泉寺の親鸞聖人像は、本山のご門主さまが大正区へ布教に来られた際、記念除幕式が行われた由緒あるものです。
元旦を迎えるにあたり、深夜24~25時に行われる法要です。厳かな呼鐘(かんしょう)の音で始まり、新しい年の皆さまの息災を祈念しながら、住職と家族、法務員一同が本堂にそろって読経を行います。
主にご自宅で営まれる法事について、故人の没年からの節目をまとめました。毎年更新しますので、お忘れなきようご覧ください。