浄土真宗本願寺派 浄泉寺

〒551-0031
大阪市大正区泉尾2丁目18番10号
電話・06-6551-1835
受付時間 平日・土日祝/9:00~17:00
※緊急の御用の際は24時間受け付けております。

よくあるご質問 仏事で分からないことや永代経についての疑問など、皆さまからよくいただくご質問にまとめてお答えしています。

仏事に関して

質問:お寺におさめる封筒には、
なんと書けばよいのでしょうか?
回答:「お布施」とお書きください。
(ご法要の際は「黄・白の水引」、新しくお仏壇やお墓を迎えられた際は「赤・白」の水引となります。)
質問:檀家ではありませんが、お葬式や
法事だけをお願いすることはできますか?
回答:はい。ご相談ください。
菩提寺が遠方などご事情がおありの方もご連絡ください。
質問:命日や年忌ではないときに、
法話を聞くことはできますか?
回答:はい。元旦に行います「修正会法要」や春の「彼岸会」「報恩講」などの行事の際に法話をお聞きいただけます。
詳しい日付は「一年間の行事」にてご案内しております。
質問:年忌法要の数え方を教えてください。
回答:亡くなって1年後につとめるのが一周忌、2年後が三回忌です。そのあと、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十五回忌、三十三回忌、五十回忌、百回忌…と以後50年ごとに年忌法要をつとめます。
(地域によっては二十三回忌、二十七回忌、三十七回忌をつとめることもあります)
五十回忌を超えますと、お祝い事になり赤いろうそくを灯します。また、当寺院が執り行います年忌法要をまとめた「年回表」をご用意しておりますので、そちらもご覧ください。
質問:満中陰が三月(みつき)にまたがってもよいのでしょうか。
回答:故人の命日から四十九日間を中陰といい、最後の四十九日目を「満中陰」といいます。この、命日から満中陰の法要までの期間が「三ヵ月にわたると良くない」とよく言われるのは、「始終(しじゅう)苦(く)(=四十九)が身につく(三月)」という語呂合わせによる迷信です。ご親戚の皆様とご相談になって集まりやすい日におつとめください。五七日(亡くなってから三十五日目を指します)で切り上げて三月にまたがらず、おつとめされる方もおられます。
質問:御堂参りは可能でしょうか?
回答:はい。お参りいただけます。法要などを行っている場合もございますので、事前にお電話でのご連絡をお願いします。
電話・06-6551-1835
質問:法要・法事などの変更は出来ますか?
回答:はい、承ります。お分かりになり次第、お電話でのご連絡をお願いします。(前日の17時迄にご連絡お願いします。)
電話・06-6551-1835

永代経・納骨に関して

質問:「永代経」とはどのようなことですか?
回答:「永代経」とは法要のことで、「お経」の名前ではありません。故人の命日や法要で経をよむことをいいます。また、当寺院では毎年6月に「総永代経法要」を行っており、どなたさまもご参加可能となっております。
質問:「永代供養」は行っていますか?
回答:浄土真宗では「永代供養」という言葉は使用しないため、「永代経」という法要を執り行います。
詳細は「永代経について」をご覧ください。
質問:遠方に住んでいますが、
永代経をお願いすることはできますか?
回答:はい。お電話やFAXでご相談やお申込みいただけます。どうぞご安心ください。その他、詳しい流れなどは「永代経について」をご覧ください。
電話・06-6551-1835 FAX・06-6554-8113
質問:お骨は預かってくれますか?
回答:はい。お預かりいたします。詳細はお電話にて、お気軽にお問い合わせください。電話・06-6551-1835

アクセスに関して

質問:車いすでの参詣はできますか?
回答:申し訳ありません。
入り口に段差があるため車いすのままでのご参詣は難しくなっています。内陣には椅子がございますので、法要中に椅子をご利用いただくことは可能です。お気軽にお声がけください。
質問:駐車場はありますか?
回答:近隣にコインパーキングがございますので、ご利用ください。
「アクセス」にてご案内しております。
質問:自転車・バイクの駐輪場はありますか?
回答:当寺院の脇に駐輪スペースがございますが、出来る限り公共交通機関でのご来寺をお願いいたします。
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